• 日中中心に53年!激変そして変化とともに!中小企業等のコンサル業務に特化、また東京都日中・経済ビジネス委員長として、更にBizを展開~同時に地方創生、訪日IB促進に取組む~代表取締役秋澤文芳
    小さな地域振興策

     確かにその季節ともなると映像が溢れるこれらの画像

    県南 さのエリア~ 地域がまとまるか、話題性が優先か

    きらりと光るものがあるのか又は地域連携が大切なのか・・

      

     

    さのエリア~ 地域がまとまるか、話題性が優先か

    きらりと光るものがあるのか又は地域連携がより

    大切な要素なるのか・・または、ちょっとしたメディア

    での評判が瞬く間に大ブレークするのかは、地方創生に

    取組む者にとっては全く予測がつけがたい。

     

    しかし最近の傾向としては、

    ・顧客を引き付けるもの

    ・お客目線で企画概要をとりくむ

    ・そして若い人とシニア目線で発想を変えるか

    等などによって今後の取組に大きく影響してくること

    は間違いないようだ。

     

    私たち、観光・文化”地方創生インバウンド”をメイン

    テーマに、地方の活性化を取り組むグループとしては

    緑色観光、地域の連携、発想の転換と具現化等々を

    老若混合のグループが自主的に検討しているチーム等へ

    より多く支援をしていきたいと考えている。

     

    Only Three 程度の企画アイデアを有することも必須だ。

    オンリーワンでは永遠にメディアにも乗らない可能性も

    あり、そしてまたツイッターと同様に、その持続効果は

    数秒で消えてしまうかもしれない。

     

    全国津々浦々~いや、日本国内ばかりでなく、私たちが

    取組んでいる中国大陸においても共通するものがある。

    14億近い人口を有する中国ではあるが、地方、とりわけ

    大西部や内陸部での農村地帯は全くお金が落ちるばかりで

    なくバスも人も全く通らない道が沢山あるが、一方で大自然

    だけは都会に負けないものがある。

    それらを地方政府、そして地元百名足らずの住民やお年寄り

    がいかに今後、生き残りをかけて「地域」活性化に取組むか

    も大いに参考となる。

     

    国内にもっと目を向ける~ 過疎化が進むなら、その現象を

    逆手にとって企画を考えること、練り直すことも重要だ。

     

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    参考: いつも、というより年、2~3回故郷に戻る佐野にて

     

    メディアの影響は 様々な大きな効果をもたらします。

    首都圏から同じ電車に乗って、この街を訪れる乗客たちの話

    を聞いていると・・・あの「鶴米の・・、あの時の店や場所

    が・・次の駅だと すぐそこに・・」

    という話し声が聞こえてきます。

    幼少時を過ごしたこの街を再び訪れました。 訪れて、感じ

    たことは地方を見直そう! 地方の街:散策・・・・。 

    北関東・下野の 佐野市を訪れています~2日目となりました。
    イモフライ、ラーメン・・・アウトレット・歴史・農産物・

    道の駅等などがあります。
    ゴルフ場も沢山・・・(今回、子息とゴルフも・・・)

     しかし、今や寂れた街中の静かすぎるシャッター街の中には、
     沢山の昔ながら の店が沢山あります。
       
        これからは、そんな店にもスポットをあててやること
        も、これからの地方の・・・
        各地の商店街の繁栄にもつながります。