未来都市へ~(北京郊外が:ポスターより):
すこしばかり・・というよりもあまりに誇張。。?
今 現在は、静かな農村だが写真のとおり大都会に
大変身とか。。
ここは、今現在は静かな農村・そして長閑な町で庶民的な
匂いがするごく普通の地区だが、今,街が村が、そして
静かな通りが一変しようとしている。
北京の郊外、通州区だ。 なかでも、地下鉄6号線の終点
近くの、その一帯は大変身を遂げようとしている。
これから先、本当にどのように変貌してしまうのか、内心、
ヒヤヒヤしてみている。
というのも、今までは、道幅3,4メートルの両側には
赤レンガを積み立てたような平屋造りの家並みがすっかり
取り崩され、今は緑色のテントであたり一帯が覆われている。
まさに、この地区も一帯一路の沿岸地区・国々と同じように
これから変貌するのだろうか。
これから、心配することは不動産価格の高騰と庶民の心が
微妙に変化することだろう。
今はまだ、大きな建物の骨組みしか表していないが、今後、
その周辺には民家やマンションなどが林立すると思われ、当然
ながらその価格は大幅な値上がりするものと思われる。
私の友人で、大学を卒業し大手企業に就職したが、ほどなく
卒業後1,2年で結婚することになり、新居がこの通州区だ
という。 まさに先手を打った感じだ。
当初は、なんでそんな離れた箇所に新居を構えたのかと不思議
に思っていた。
しかし、その1年後、重大発表があった。まさにその地区に
「副都心出現」が発表された。
正直、その発表を聞いた納得した~・・そう言うことだったの
かと。何ごとも「先手必勝」なのか・・・。
当然のことながら、既に大幅に値上がりした不動産を買い始
めるのは投機的な商魂に興味のある2番手グループの住居
購入者なのかと。
それにしてもいろいろな分野でこのような現象は今後も
増加してくるだろうと。
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視角■中国次々刻々~静かな村が街がーーーー
⇒副都心化・近代的に?
1年ごとに、いや半年・3か月ごとに
変わる静かな農村
7年前から良く足を運んでいた北京郊外の「通州区」地区。
先月訪問時にも着々と未来都市へ工事も進行中(青写真)。
村が、建物が、畑が大変貌へと・・一挙に副都心化へ。…
(Pht: 123静かな村→4近代的な副都心へ:ポスター)」
myphoto より・・・