• 日中中心に53年!激変そして変化とともに!中小企業等のコンサル業務に特化、また東京都日中・経済ビジネス委員長として、更にBizを展開~同時に地方創生、訪日IB促進に取組む~代表取締役秋澤文芳

    昨日、一昨日と

    ・中国大陸からの「クルーズによる訪日旅行」の実体と爆買の状況や

    ・成田空港での帰国時における

    免税商品の 「大量買い込みによる航空会社への影響」

    ということがメディアで大々的に報道されていました。

     

    確かに、地方の港に 数千名の中国客が1日限りで押しかけては

    免税品、生活用品等を超大量に買っていくさまは、地元経済にとっても

    大変 喜ばしいことでもあります。

     

    また、これでもかと言わんばかりに 都内での買い物に物足りない人が

    帰国時の成田空港にて最後の「爆買」をする光景と、その余波と悪影響も

    ここ数日、急に報道されるようになりました。

     

    山陰地方での大量の中国人の訪問(クルーズ)や、まだまだ買い物時間も

    足りなくて、そして品薄状態で都内で買い物ができなかった客がが、最後の

    最後で空港でショッピング・・・・などということは、 地方自治体も、空港会社も

    そして地元商店や旅行会社にとっても すべてが今回、初めてのケースでした。

    つまり、このように突然の予期せぬ買い物金額・購買金額の増大は 商店等に

    とっては大いに結構なことですが、 このことは 来年もあるかどうかという

    保証はまったくありません。

     

    私たちも、今後の訪日インバウンドを考えた場合、

    ・中長期に立ったインバウンドのあり方と

    ・訪日観光が与えるさまざまな影響について

    今こそ 見直しながら インバウンドを受け入れるべきかと考えます。

     

    よく言われるように

    *円安の 終焉による インバウンドの激減

    *来年、再来年の地方経済における訪日旅行の取り扱いの有無

    等などは 現時点では全く見通しが立っていません。

     

    ここは 関係する業界、自治体、そして現地(送り出す国々)も含め、

    一度、みんなで じっくりと考える時期が来たようです。

     

    もはや 今時、今ごろ、 「インバウンドとは何か」とかを論じたり、基本的な

    ことを学んだりする時は とっくに過ぎています。

     

    この冬以降、来年以降のあり方をみんなで考えるべきです。

     

    (参考)私たち 観光文化ツーリズム株式会社では1年先、2年先を

    考えながら、安定的なインバウンドのあり方をともに考えます。

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    (Mediaより)

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    *こんなこともともに考えます、提案しています。

     

    日中韓光文化研究所・ 韓光文化ツーリズム株式会社の事業内容・概況

      主な事業  事業内容・概況 備考
    1 インバウンドに関する

    プロモーション

    急増する中国・アジア、欧米等からの

    視察・研修等の訪日旅行の促進

    地域と連携
    2 国内・海外旅行企画に関する

    セミナー等の主催

    大学、学校、企業等において国内・海外

    旅行企画のセミナー・講座等運営、企画

    3 インバウンド・アウトバウンド

    旅行業務手配等

    中国・アジア等の国々からの訪日旅行

    手配業務(個人及び団体)

    4 国内・海外の宿泊、航空、

    視察・研修の手配と予約

    国内旅行におけるすべての手配 及び

    海外旅行アウトバウンド業務の総て手配

    *主催旅行は取扱無
    5 日本国内日帰り旅行、研修及び

    団体旅行企画手配

    東京都内及び日本国内での各種手配業務

    (運輸・航空券、宿泊、食事、拝観等)

    *旅行業務については 東京都旅行業登録3-6509(東京都)。

    *http://blog.goo.ne.jp/akibiz

    *http://ameblo.jp/abc-kanbunken