• 日中中心に53年!激変そして変化とともに!中小企業等のコンサル業務に特化、また東京都日中・経済ビジネス委員長として、更にBizを展開~同時に地方創生、訪日IB促進に取組む~代表取締役秋澤文芳

     

    今日の話題最新ニュース

    ↑ 砂漠~といっても良いほどの街から離れた新地区にも高層の建物がずらり・・

    内モンゴルの銀行のビルも 今は荒れ放題で・・・ ↑

     

    街中でもこのような建物があちこちに・・

    内モンゴルの鄂尔多斯市~

    オルドス市内 の新地区であるゴーズトタウンへ立ち寄りました。

    この都市も 市とは言ってもとてつもなく大きく広大で 北海道程の

    免責を持つ広さです。

     

    この地区も、地理的にも不便であり、 列車の本数も驚く程少なく、

    そのためか、今回は往復とも高層バスを利用しました。

     

    というのも、 市の中心部である鉄道の駅までは 列車もほとんど

    走ることなく、ただ、砂漠の中と言ってもいいほどの地区に新駅

    があります(市内より40分程度)。

     

    5年前に訪問した時も驚きの連続でしたが、 当時は市内も含め

    あちこちで工事が進んでおり、正に開発中という市内、郊外の様相

    でした。

     

    今回訪れての印象は、当時開発中のビルも、今は入居者もなく、また

    既に入居はしたものの その後はビル自体が、そして入居企業が破綻し

    廃墟のビルになったものが 特に目に留まりました。

     

    統計データ等は別にして、まさに地方都市・政府の乱開発に起因する

    ものですが、中国特有の大きさ、巨大さ、数に論理、きらびやかさ、高層

    、巨大投資 等にこだわった ビルそして住居、あるいは道路や駅等の開発

    にこだわりすぎたことによるものです。

     

    当地を訪れる前には 隣の省の静かな山村を訪れましたが(前述)、その地も

    確かに地元政府の大きな開発に向けた投資をしていますが、ハコモノ、数、

    人中心・・・といったものに限定して投資をしてきました。そしてなによりも、

    もともと地元に既に住居している人を対象に、地元とともに開発をおこない

    ましたので、その後もt「共に繁栄」を歩んできました。

     

    この広大な面積を持つ市において、街中の繁華街から40分も離れた砂漠の

    なかに 「新」拠点を設けること自体が

    人の少なさ、不便さ、楽しさの欠如、ハコモノ追求等などの要因で 今も

    危機を迎えているようにも見えますが、

    折角、この地に 北京の師範大学の付属高校を誘致し、学生も楽しく学んで

    いるのものの 今後も大きな課題も残りそうです。

    また、今回、新列車の駅も立ち寄りましたが、アクセス面、予約方法などの面でも

    まさに不便そのものです。 ~続

    (*当地区のphoto等無料配信もしていますので活用ください。)

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