• 日中中心に53年!激変そして変化とともに!中小企業等のコンサル業務に特化、また東京都日中・経済ビジネス委員長として、更にBizを展開~同時に地方創生、訪日IB促進に取組む~代表取締役秋澤文芳

     

    スタートした2019年1月。 
    こちらの 青空と大木 もどこかで❓みた風景でしょうか・・
    私もこの地で過ごしたこともあり、大変な愛着もあります。
        (→ 答えは・・文末に)
    さて、・・・
    ついに、あっという間に、また、新年が始まってしまった。が・・
    今年も!2019 !!宜しくおつきあいを お願いします~
     
    今、必死になって列車と一部宿などをどうするか、決めて
    います~どこをどうしてどう日々動けるか。
     
    1月も半ばに北京そして沿岸部を縦断、南下しようと
    地図を見ながら距離と時間とおカネと便数等の交通の
    便を含めた時間調整をしています。
     
    なんといっても今回は下旬から始まる、年最大の休暇
    である旧正月・春節と日程が重複していることです。
    夜行列車、高速バス、そして小さな乗りものに乗りながら 
    ・・・未来に向かって・・ 北から南方面へ自治体、対外機関
    等を、そしてNetwork会社 等を・・更に古くからの友人等を
    廻りながら 訪問予定です。
     
    しかし しかし・・・・ 今はビジネスのことよりも
    目の前の事務連絡が忙しくなっています。

    今回は大学も冬休みに入り、そして 1月末からの春節にも
    重なり、アポとりも 大変困難です。
    (しかし、困難な場合は、角度を少しばかり変えて、 週節でも
    「営業している」期日を狙って訪問することです。
     
    幸いに、サービス関係の人々は春節関係なし、という方も
    多々います。それらの人々、「ターゲット」を狙うことです!
    (やや、激しい記述となってしまいました!)
     
    ただ、もう一つの課題は 
     
    列車などは運よく予約はできたとしても、 到着時間に合
    せて確保するマクラの心配もあります。 
     
    そうです、せっかく確保した足の便も、 地区、場所
    によって希望通りに確保するのは困難な地区も、難しい
    機関(ホテル)があります。
     
    今や、OTAと言われるオンライン予約の時代であり、この
    IT予約システムに乗り遅れると大きな損失を被る会社も
    今後は続出です。そうです、日本においては、大手の総合
    旅行会社や交通系、輸送系の親会社を系列に持つ代理店
    などは遅れをとりつつある会社が代表的な例です。
     
    しかし、もはや、日本のこのような空と宿を瞬時に一括で
    システム化できるような会社はなさそうです。 楽天やHIS
    等の大手のOTAとも呼ばれる企業でも、欧米・中国のそれら
    の会社と比較すると大きく出遅れており、世界進出~とまでは
    いっていないのが現状です。
     
    しかし、いずれにしても予約をした時点で即、取消料が発生
    するシステムとか、 予約しても宿泊の前日までは取消料無料
    といった独特の制度は、消費者にとっては大変わかりにくく、
    複雑な制度となっていますので注意も必要です。
     
    列車も、同様に 要注意です。特にこのようなGWとも言われる
    特別の休暇期間中は、取消料や重複予約をはじめ万が一の
    時の列車と宿泊等の~ミスマッチングにも特別の注意と、予約
    の可否がどうなるか、なども重要なポイントです。
    イメージ 2
      (こんな機会もあるかもしれない地方も歩く・・)
     
     
    まだまだ、連休中ともなると・・
    当然のことながら、春節期間中はどこもお休みですね。。。
     
    しかし、それでも私は精力的に、そして大胆に廻ります。
    廻り続け訪問を続ける予定です。
     
    それにしても来年度も様々な課題が残りそうです。
    テーマ別、市場・需要層別に私たちが直面する課題も
    分けながら~整理しながら 日程調整や訪問の対処を
    していきたいと考えています。
      政治、経済、財務、外交外務、交通運輸、農業関係、
      そして法務法律、厚生、文科、内外国際関係等など・・
      区分け方は 人さまざまかと思われます・・が、
    皆さんはどのようにこれらの分野を整理しているので
    しょうか。
    ~~~~~~~~~~仕事を整理しながらの訪問作業だが・・~~~~~
    えっ!私の場合・・ですか、
      以上の分野については日本の行政区分・省単位に
      分けて 課題を整理しています。
     
      勿論、細かな部分をどう区分けするのか、特に趣味や
      スポーツや科学やITや社会問題は・・どうかって・・?
      この場合、やはり「文科」に区分けします。 
     
      それにしても社会、風俗、民族等など・・難しい課題と
      区分の仕方等、問題はたくさんありそうですね。
     
    しかし、課題が多ければ多いほど、訪問が楽しくなります。
     
    数々の課題と、一部の不安が残るものの、それだけに
    期待も膨らみます。
    中国が初めての方や、やや不安を感じている方も沢山いると
    思われますが、そんなことは全くありません。
     
    なによりも、不安というよりは未来に対する期待と希望の方が
    多く存在します。
    そんな新年の~春節を挟んだ30日間の縦断ビジネス旅です!