豊島区日中・「東京熊猫倶楽部」による経済ビジネス
交流会に多数参加
今回の交流会・勉強会の講師は都日中青年委員会の鈴木女史（左）、尾崎会長（右）
今回のテーマは中国におけるＩＴの現状や課題等について：
多くの参加者も聞き入る
今回の会場となる生活産業プラザのすぐ隣には大規模な工事が・・
未来の池袋ＩＴタウンや芸術村等の核となる新開発地区を目指
す（参考完成予想図）
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豊島区日中友好協会による経済ビジネス交流会・勉強会も
今回で１８回目を迎えることとなった。
夏も終盤の８月下旬、夕刻、池袋の生活産業プラザ８階に続々
とビジネスマンや企業の経営者等が終結してきた。
今回で、なんと１８回目を迎える「東京熊猫倶楽部」の会合、
勉強会であった。毎回、テーマなどを設け、そして今回も講師
を迎えての講演（現代中国のＩＴとＳＮＳ」について）も極
めてタイムリーで話題性もあった。当然のことながら多くの参
加者からも多くの質問も出て、交流会も大いに盛り上がった。
高齢化も進む各地区の友好協会ではあるが、このように経済や
ビジネス等を課題とした勉強会・交流会を継続的に開催し続け
ることは組織全体の活性化にも繋がる。
今回の、この豊島区日中友好協会交流委員会主催の魅力溢れる
「パンダ倶楽部」には、まだまだ多くの方が関心を持つと思わ
れる。これから中国向けビジネスに参画してみたい方、そして
交流会に参加し情報交換や交流を深めたいと思う方は是非とも
豊島区日中・交流委員会へ連絡をお願いしたい（取材・渉外部秋澤）。
＊来月９月には、経済・ビジネス関係の「餃子倶楽部」の交流会
も開催されるので、これまた楽しみだ。
現在も、このような交流会が都内各地で、様々なかたちで開催
されているが、今後も都内、そして首都圏各地において、政治や
困難なかたちに直面している課題・問題点はさておき、中国との
日頃の交流やビジネス等を通して、様々な分野で活動している方
が意見などの交換をおこないながら、話し合いを続けてきている
ことは素晴らしい。
仲間が増える、交流が深まる、ビジネスも図れる・・やはりこの
ような交流には おおくの「未来」 がある。
今後、このような交流に関心がある・・という方は、豊島区日中
友好協会、または下記の東京都日中友好協会へ電話をしてみよう！