• 日中中心に53年!激変そして変化とともに!中小企業等のコンサル業務に特化、また東京都日中・経済ビジネス委員長として、更にBizを展開~同時に地方創生、訪日IB促進に取組む~代表取締役秋澤文芳

    次々刻々~やはり時々刻々か~昼間の千数百キロ車内移動は
    シリーズ 人生はマラソンだ
    昼間の長距離~移動というものは結構、疲れる。
    たまたま時間の余裕があって、昼前の鈍行列車
    に乗る機会を得たものの、いざ、乗り始めてみると
    予想していた以上に退屈な時もあると感じた。

    北京から千5百キロ以上離れた地区への鈍行(快速)
    列車の旅というものは、中で、何もしていないと疲れ
    ものだが、 やること・すること・次の仕事を抱え
    ながらの長距離移動ともなると、意外と早く着いてし
    まうものだ。

    というより、周りのお客様とのほんの数分づつの日常
    の会話があるかぎり意外と楽しいものだとも感じる。

    旅する時期にもよるが、今回は国民の休日前の少し
    ばかりゆとりのあった期日のため、社内も、いや
    車内・・の混雑することもなくのんびりと時を過ごし
    ながらのひと時を、熟年の人、若者、そしてサラリー
    マン風の人々と、通り過ぎる景色を見ながら、あれ
    これと気軽に話をすることは、これまた旅の醍醐味
    でもある。

    それも、夜間のうす暗い車内で人目を気にしながら、
    小声で話したりすることもなく、面白い場面であれ
    ば笑い、世間話であれば何気なく話す・・、そんな
    時こそが列車旅の一つの、人間観察の~ふれあいの
    時でもある。 なにも流暢に話すこともなく、わか
    らないことがあれば筆談でも、時には英語なり日本語
    で通すこともできる。 相手もそれで良しとするもの
    だ。困ることなどは全くない~。

    車外、社外、社会、社會においても同じだ。
    周りの環境が皆、同じであり、 誰でもが全く同じ
    状態に置かれているのであれば(今回は、昼前の
    明るい環境の中で、 さてこれから一昼夜をどう
    過ごすかに迷っていたり、考えたりしている間は
    些細なことでも、ちょっとした話題でも思わず
    「楽しい!」と感じるはずだ。

    ましてや、まだまだ日は高く、寝る時間にはまだまだ
    10時間近くもあり、みな誰もがこれからのトキの過ご
    し方を考えているからだ。

    これから1千数百キロ以上、寝るには早すぎる、時間
    との戦いが始まる・・・・。
    (北京~上海への移動にあたり~)
    *できることなら、5時間余の高鉄利用もよさそうだが
    ・・・・年に一度は・・こんな時も。
    (旅に合わせての数枚のスナップでした)

    ◆次々刻々~路地裏・脇道にて~ひととき・・・
    ときには、こんなときも

    あっていいのかな~先は長い・・
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