• 日中中心に53年!激変そして変化とともに!中小企業等のコンサル業務に特化、また東京都日中・経済ビジネス委員長として、更にBizを展開~同時に地方創生、訪日IB促進に取組む~代表取締役秋澤文芳

     

    巨大な武漢市~人口1100万人の街ある記 と今回は思わぬ触れ合いも・・・

     今回、再び湖北省武漢編です。 

    「武昌」地区へ

    ↓ 2階建てバスで一直線 武漢駅~武昌駅・・それにしても・・・

      

    外付け空調機器と 格子戸囲いが・・

    (ネットにつなぎながらの急ぎの記事書きは ついつい変換ミスと

    脱字等が多々あり・・・ と思いながらパソコンに向かった)

     

    それにしても、だだっ広い巨大な街だと感じる、ここ武漢市の

    人口も1千万人を超えた。

    しかし、よくよく考えてみると複雑な街だ。 「武漢」駅、「武昌駅」

    そして「漢口火車」駅と、巨大な3駅を中心に、鉄道の駅があり、更に

    地下鉄が今は走っている。

     

    長沙から長距離の高速バスで途中、風光明媚な岳陽に降り立った後、

    再び郊外の(端の方にある)高鐵新幹線で武漢市の武漢駅へ。

    この、岳陽の駅を探すのも大変だ。 大変というのは・・路線バスで

    どういったらよいのかわからない。 途中で、売店で5元の地図を買い

    確認した~・・・ 勿論、スマホでも出羽表示されるが何しろ小さすぎる。

     

    あれこれ30分近くウロウロ・・しながらバス乗り場を探し、新幹線の

    発着する岳陽東駅にたどり着いた。

     

    しかし、この岳陽は、名前のとおりリゾート地区でもあるので、街全体

    が明るく感じる。 長沙や南京などと違って街も新しく陽光を受け、

    まぶしすぎるほどの明るさを感じた。

     

    この新幹線で、 武漢市の武漢駅にたどり着いた。いかにも町はずれだ。

    ここからは地下鉄で・・とも思ったが、市の中心部 武昌駅方面へ

    行くことに決めた。 武昌と言えば10年前の苦々しい思いもあった。

     

    10年前のこの駅を降り立った時は、降り口からは将に茅葺きの

    ような駅舎にも見え、 かなりの巨大都市の割には田舎の風情を

    感じた駅でもあった。

     

    この駅から、更に東へ間の45分の路線バスの旅であった。

    2元、安いような不便なような路線バス。

     

    2階の一番前の席に運よく座れた。、 しかし、後ろをみてみると

    ご覧のように、乗客は誰もいない。

    そうか、この2階建てバスも、観光気分で乗るよな乗なう客は私くらいか

    と思っていると、 通路を隔てた、やはり一番前の席に一人の婦人が

    乗り込んできた。

     

    バスは西に向かって進むが日差しがかなり強い。 顔を手で覆っても

    まだまだまぶしい。 隣のご婦人は日傘を出して、バスの前のガラスの

    所に、日傘を広げ対抗光線を遮った。9月、中秋の季節も過ぎたが、

    日差しだけをみると夏の様相だ。

     

    しばらくすると、隣のご婦人が「どうぞ、この日傘を使ってもいいですよ」

    と語りかけた。 こちらも、一瞬、この日傘の 陰にでも入ろうかと思った

    が、 なにしろスマホと、デジカメの写真とりがあったので、丁重に断った。

    が、その会話を機会に、 バスからの眺め、所要時間、 通り過ぎるバス停

    の名前や経路なども、彼女のスマホをみせながら説明もしてくれた。

     

    この忙し過ぎる、重工業都市のような武漢の殺風景な景色を見ながらでは

    あったが、なかにはこのようなご婦人も中国人の中にはいるのだなと、思い

    ながらバスは終点へと進んでいく。

    久しぶりの、地元市民との会話であった。(勿論、普段は押し競まんじゅう

    のようななかで路線バスにのる庶民たちで、とてもそのような会話などを

    悠長に話しているよな時間も余裕もないわけだが、 45分間の路線バスの

    旅の中で、少しは、今回の旅の中でも疲れもとれたような気分になった)。

     

    訪日する中国人が500万人へと膨らんだが、 彼らもまた、 何らかの

    日本人との、ちょっとした、 心の触れあいでもできれば、彼らの旅の

    思い出話になるのかなと感じたりもした。

    ほんの2,3秒でも、 10秒でも、笑顔で挨拶でもするだけでよい。

    そんな「おもてなしと心の会話」は、いつの時代でも、どこの人とでも

    気軽に接することができればと、常々思う。

     

     

    (続)

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