湖南省の　あの話題のガラスの橋をわたってきたものの・・

このところ湖南省の人気がうなぎ上りだ。というよりも

メディアをも巻き込み　大いに賑わしている。凄い賑わいだ～。

ガラスの橋、　景色、企画、話題づくり・・・　なにかと総てが華やかだ。

もう一つの　鳥人～超人　山上から地上に飛ぶ～

初めての方々も含め、　まさにこの絶景と　鳥人の話題にに酔いしれた。

ここ、武陵源…、張家界は

近年のこの地域への国内外の観光客が増え、　どこも人人人・・

これほどまでにイナゴの大群がとも思えるかんこうきゃくでの

混雑ぶりにはいささか　驚いた。

そしてまた、写真のとおり、　まさにこれから下界へ飛び降りようと

する人に、驚き　周囲に人が集まった。

かつては海底にあったこの　鋭くとがった山々の、この頂上地区から

飛び降りる姿に　我々も再び　・・・唖然とした。

それにしても科学の力は大したものだ・・・。

科学と人間の力・・・　　山の頂上に道路と昇降する乗り物を創ってしまった。

しかし、翌日はもっとすごいことが・・・待っている・・・・・

～

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代表　秋澤文芳　akisawatourism@yahoo.co.jp

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そしてもう一つの・・・・

それにしても、中国内の庶民の旅行熱はすごい！

あの、　赤帽、黄色帽子での集団で街中を練り歩くさまは

気になるもんだが。。。　この集団が、将来はかくとなり、

中心になって世の中を導くかもしれない。

中国内の　国内旅行は昨年も今年も絶好調だ～

上海に向かう飛行機、列車はどこも満員という感じである。

それだけ国内客が今年もまた、民族大移動というわけである。

やはり中国国内旅行は活況を帯びている。

何しろ今年の国内旅行客は昨年度で、年間４１億人が旅行を

するといわれている。常に前年比比較で１0％以上の伸びを

予測している。　日本ではどうみても国内は横ばい状況で

あるが・・・。

おかげで、各地方も含め、国内旅行業者もインセンティブ

や職場旅行等でかなり忙しいようである。街のあちこちには、

列車（火車）販売所という看板が目につくはずである。

日本ではこんな商売は考えられないが・・。このような、

切符販売代理店［旅行業の免許は不要で、ただただ列車と

一部飛行機の切符を代理販売している。

然しながら、このような切符のみの代理販売はいつまで

続くのであろうか。日本の例からすると、コンピュータ化

するにはあと30年くらいかかるのではないか。

何とか機械システムを構築し、解消してやらないと、

旅行する人も［切符を購入する人も］、旅を企画する旅行社

サイドからみても大変面倒で厄介な交通システムであるな

と常々感じる。

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いつのまにか、　ついに中国の紅い軍団、旅行団の一員に

なってしまった・・・赤帽で・・・。

屋外でのイベント会場にて、　朝から天気も熱くなり、雰囲気も

まさに熱くなる会場にて紅い帽子の　中国軍団の一人となってしまった。

なにしろ屋外での、屋根なしイベント会場にいたためか、　多くの他の

人たちと同じように、　赤帽かぶって　赤ヘル？軍団となってしまった。

ここ、湖南省での旅游の発展はすさまじいばかりだ。

このところメディアを賑わしている、あのガラスのつり橋

で有名な湖南省張家界まで来てしまったが、　この地区には

まさに赤い帽子が似合う町だ。

あの唐辛子の辛さと赤さと同じように、全員が赤帽だ。

然し、周囲の山々を見渡すと、　緑に囲まれ尖った禿山の

ようなところが目につく。

しかし、そんな数億年の昔の事を想い出すと、よくまたこの地が

海底に眠っていたなと・・・考えるだけでもとてつもなく長い長い

歴史のその深さと長さを想い出さずにはいられない。。。。

こんな、奥の土地に・・・というより直行便が大都市より飛んでいる

ため、　この地にも急激にお客様がやってきた。

まさに、このような紅い帽子をかぶった物見遊山的な団体のように。

いや、まだまだ、この地の奥には計り知れない秘密のベールが

あるようだ。

明日以降が楽しみだ。

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張家界にやってきた～　　総てが　紅い色で

夜中の到着なった、が、歓迎ぶりには驚いた

これからが本番だ・・・

かつては　海底に沈んでいた数々の奇形、奇岩等は

確かになるほどだ！と思うように素晴らしさを訴える

景色ではある。　　確かに、中国内からはどっと大量に

客も押し寄せそうだ。

地元としては大いに助かる観光収入ではあるが、

先般の　ガラスのつり橋のように、　増えすぎた観光客にも

確かに困るもんだが起きる。

お客は　・・・増やしたいが、　かといって環境保護も

守りたい～～～。

難しい選択だ。

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日中に関しては　様々な話、講座等がありますが、

たまには、このような講座も如何でしょうか～

東京都日中・孔子学院等　共同講座です～～：

「中国問題を読み解く」　講座10月分が　次のとおり

開催されます。　10/19（水）14時半　＠孔子学院です：

◇日時　　10月19日（水）14時半～16時

◆場所　　工学院大学孔子学院　（新宿西口より徒歩数分）

＊大学内　中層棟（エレベーター）4階です。

■講師　　久佐賀義光（国際社会貢献センター日本語講師）

東京外大中国語課卒、三井物産初代中国駐在

◆参加費　お一人　1500円　（当日、教室入口にてお支払い）

～～日中両国人は　似て非なるもの・・」と言われるとおりですが、

これらの「非なるもの・・・」についてはしっかりと私たちも

認識する必要があります。

そして　同じ漢字なのに・・・意味も異なる・・・

そんな「非なるものを」等を含めて　、学習面、そして

ビジネス面などにおいてもこれらをしっかりと学び、認識

する必要もあります。

90分間の、　孔子学院での　恒例の読み解く講座です。

◆お申し込みは

東京都日中友好協会「10/19中国を読み解く」講座係

電話　03-3295-8241　　ＦＡＸ03-3295-8255

メール：to-nicchu@jcfa-tyo.net  迄。

～～～多くの参加者のご来訪をお待ちしています～～

（問合せ：当ブログＯＫ　akisawatourism@yahoo.co.jp)

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日中双方向　deで・・何が～　庶民の楽しみ、　旅の楽しみ

 日本では旅行社の店頭から「中国」旅行のパン

フレットが消えてしまった。つまり、どの旅行社

の店頭からも中国旅行のパンフレットが撤去されている。

勿論、一部大手の旅行者でもパンフレットは少しばかり

作成はしているものの、パンフレット棚は隅の方にひっそ

りと追いやられている。当然のことながら消費者の目の届

くところからは遥か遠く、結果として、中国旅行の購買は

なくなる。買わないから、結果として旅行社ももはやチラシ

などの作成も行わない。かろうじて、ネットで販売するか、

ＷＥＢに掲載するなどして、パンフレット作製に関わる

コストも削減している状況である。

　一方、中国内でも同じような理由から、２つばかり消

えてしまったものもある。

一つは、中国内の主要都市で日本人の姿を見かけなく

なったことである。そして二つ目は、中国内の受入

旅行社においては、日本語でガイドするガイドさんが

全く消えてしまったことと、中国内旅行社でのインバウンド

セクション（日本人受入部署）において、担当する者が

一人、二人と消え、（消えるというよりは、強制的に、

人員削減となり）結局は部署の閉鎖とか、ガイド全員を

解雇するという現象が現れている。

このように、日本での、店頭でのパンフレット・チラシが

消えてしまったため、中国へ旅する人も全くというほど

観光客が消えてしまった。確かに、上海や北京での

目抜き通りを歩いてみても、

　　かつての団体で群れをなしていた日本人を見るこ

とはなくなった。時たま、レストランで駐在員風の日本人

に遇う程度である。土産物屋さんは店じまいし、ガイドさん

も他の業種にトラバーユしたり、ここ10年においても、

私たちも全く今だかつて経験したことのない事態となってしまった。

それでは　、日本国内でパンフレット、チラシを作成し、旅を

「募集」したらどうなるのだろうか。

やはり、　「難しいかもしれない」というのが正直な

ところだろう。

なにしろ、国民感情が、今、最悪な状況だからだ。

しかし、　中国内では全くの逆の現象も起きている。

日本行きのチラシは店に溢れている。　結果、500万人も

の人が日本を訪れた昨年。

全く数字も心も読めない、今現在の日中双方の現状だ。

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すべてが街の景観に適した店づくり、　和風づくり・・そして

お土産関係も、　食事の店もコンパクトに店構え。

そして、あの銀行も格子戸風の店構えに・・

やはり、すべてが少しづつ工夫を凝らす店構え。

これも、毎年、そして　季節に合わせて様々な工夫と努力の

跡が見えるようだ。

一日一工夫　年々歳々再々工夫と努力

これも街の景観と集客効果に向けた地元の叡智の努力なのか～

今後、地方の農村も、小さな町も。。。みな何かを考える。

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現地の代理店ガイドさんより送られた町中の

Ｇ２０を祝う飾りつけ・・・

その他数々の写真が送られてきたが、花で飾られた

デモンストレーション。

日本での、伊勢志摩でのＧ７サミットにおいても多大な

というか莫大な日王がかかてはいるが、中国ではさらに

巨大な日王と労力と時間をかけた一大イベント。

勿論、　あの議論を「飾る・飾らない」舞台裏も

中国政府としては最大の苦心も。

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身近なところで一休み、　場所を探してしばし休息・・

急激、急速に降り始めた雨を避けるために・・いつもこの場所

を選ぶ。。、

この界隈は、茶店もあればショッピングも可能だ。

けっして女性のための街ではない、　子どももおとなも

楽しめるちょっとした　ミツビシ村の通りだ、丸の内2丁目。

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少しは　↑こんな光景でも眺めながら、　心を落ち着かせたいが・・

中国関連～今回は　タテ読み～　アセアンサミットは終了したが・・・

2012年の「島」の問題と、安部総理の靖国参拝に端を発した

日中関係は、国交回復後の42年間において、此れは誰の眼

から見ても、そして世界各国のどの国から見ても、今や

対話はあるものの、「最悪の事態」となっている、と言って

よい。。

これほどまでに縺れてしまった日中関係ではあるが、今、

現在、対話はあるものの、全く解決の道はない。

全くの不幸なことであり、このことは中国にとっても同じ

ことが言える。中国側にとっても経済、文化、観光、各種

交流等などの面においても大きな打撃になるのではないだろうか。

目標とする経済成長率の達成にも大きなマイナス要因となり、

結果的には自分の首を絞めることにもなる。更には国際社会

においても中国自身の信用を失うことにもなる。つまり、

近隣諸国との友好な関係を維持できないということは国際的

に見ても信用失墜ともなりかねない。

～～こんなことも思いながら、　また来週から中国へ

日本の場合も全く同様な状況におかれている。そして日本の

場合は、より厄介なことが起きている。つまり、日韓との

関係である（ここ、3，4か月は　急に接近しているようにも

みえるが・・・）。これまた韓国とは歴史認識や慰安婦問題等で、

現在の日本・韓国間の関係は冷え込んでいると言える。

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今、　毎日のようにメディアを賑わしている築地問題、

豊洲新市場の話題だ。

直接の関係者も、　いわゆる場外？外野の人々も、そして

マスコミまでもが先を争い築地を取り上げている。

お陰で、　移転先のトヨスでは　あたかも時がとまったような

様相だ。　ただただ、　今、残務処理に追われているようにも

見える、現場の植木職人たちが最後の仕上げを、道路上で、そして

建物のまわりで最後の庭や樹木の仕上げ作業をしている。

しかし、　今、必死になって　築地とトヨスを結ぶ道路上で

当初の作業スケジュールをじっと見つめながら、今なお仕事に

従事している人たちの顔は、周りの雑念をすべて遮り、ただただ

もうもくと仕事を進めるだけだ。

  上　２，３は　築地城内風景

中国ヨコ読み、流し詠み～Ｇ２０、Ｂ２０が主役は何処に・・、演技湖上で・・ goo.gl/DZck2q

— 秋澤文芳・観光文化ツーリズム代表 (@osolatobimaru) 2016年9月6日 – 07:55

中国Ｇ２０の舞台脇へ　一度は行って見たい旅 goo.gl/DZck2q

— 秋澤文芳・観光文化ツーリズム代表 (@osolatobimaru) 2016年9月6日 – 07:56

アメブロを更新しました。 『Ｇ２０の会場、は湖上・・？杭州では』
⇒ ameblo.jp/abc-kanbunken/…

— 秋澤文芳・観光文化ツーリズム代表 (@osolatobimaru) 2016年9月6日 – 07:59