少しは ↑こんな光景でも眺めながら、 心を落ち着かせたいが・・
中国関連～今回は タテ読み～ アセアンサミットは終了したが・・・
2012年の「島」の問題と、安部総理の靖国参拝に端を発した
日中関係は、国交回復後の42年間において、此れは誰の眼
から見ても、そして世界各国のどの国から見ても、今や
対話はあるものの、「最悪の事態」となっている、と言って
よい。。
これほどまでに縺れてしまった日中関係ではあるが、今、
現在、対話はあるものの、全く解決の道はない。
全くの不幸なことであり、このことは中国にとっても同じ
ことが言える。中国側にとっても経済、文化、観光、各種
交流等などの面においても大きな打撃になるのではないだろうか。
目標とする経済成長率の達成にも大きなマイナス要因となり、
結果的には自分の首を絞めることにもなる。更には国際社会
においても中国自身の信用を失うことにもなる。つまり、
近隣諸国との友好な関係を維持できないということは国際的
に見ても信用失墜ともなりかねない。
～～こんなことも思いながら、 また来週から中国へ
日本の場合も全く同様な状況におかれている。そして日本の
場合は、より厄介なことが起きている。つまり、日韓との
関係である（ここ、3，4か月は 急に接近しているようにも
みえるが・・・）。これまた韓国とは歴史認識や慰安婦問題等で、
現在の日本・韓国間の関係は冷え込んでいると言える。
