中国の李首相の国賓待遇での訪韓は無事に終了しました。
相変わらずの両国の親密ぶりですが、まったくの蚊帳の外
と言われるのが日韓の今回の状況、あり方でした。
食事会は勿論、その他の公式行事、いつもの経済セミナー等
全く催されなかったことは日韓関係にとって全くの「予想外」
のことでした。
なぜ、ここまで？・・といわれるほどの冷遇差でしたが、
しかし、 政府間の在り方はともかく、私たち民間での声は
いつまでも、これまで通りの両国民の文化等の交流は永遠に
続くものと思っています。
早く日韓の交流も １千万人双方向の交流の実現に向けて
日韓・韓日も明日に向かいたいものです。
（参考～中国国家観光局Media報： 中韩两国旅游业交流密切）：
1992年中韩建交之初，两国人员交流规模不到20万人次。2014年两国人员交流总规模达1031万人次，中韩两国现已互为最大旅游客源国。尽管2015年中东呼吸综合征疫情对双向旅游交流产生了影响，但在双方的共同合作下，双向旅游交流继续保持增长态势。在“中国旅游年”框架下，中方成功举办了旅游年开幕式、双百旅行商媒体考察等120多项重点活动。现在每天有100多个航班，3万多游客往返于两国之间。统计显示，1至9月，韩国访华人数329万，同比增长6.8%。预计今年中韩双向旅游交流规模将达到1100万人次。业内人士分析，目前韩国对中国游客只在济州岛免签，预计随着中韩自贸协定的生效，中国游客到韩国旅游的限制会越来越少，两国游客互访规模还将有较大增长・・・
